念願のクマゼミの白バック写真です。
東北では憧れの種類だっただけに、素手で捕まえたのはとても感動的なものでした。
10年以上前に家族で沖縄旅行で行ったことがあり、その際にリュウキュウクマゼミを捕まえた覚えがありますが、それ以来見たことがなかったです。
近年北上しているそうで、関東でも見られる地域が増えてきている様ですね。
久しぶりにphotoshop深度合成にチャレンジしました。是非ご覧ください。
📸 NikonZ9
NIKKOR Z MC 105mmf2.8VR S
💡LED2灯
DXクロップ
フォーカスBKT後
photoshop深度合成
メスは昨年撮影しました。
今回も素手でキャッチ。臆病なので捕獲も一苦労ですね。しばらく観察するために飼育してみることにします。
ヒガシかニシですが、今回は分布的に重なる地域でどちらなのか審議中です。
また長翅型は初めて見つけました。

📸 NikonZ9
NIKKOR Z MC 105mmf2.8VR S
💡godox sk300Ⅱ
LED2灯
DXクロップ
メスの写真です。(ヒガシキリギリス)

オスに続きメスも発見したので撮影。裏を見ればすぐわかります。是非ご覧ください。


アカアシクワガタ♀
📸 Canon EOS R5
LAOWA 100mm F2.8 2X Ultra Macro APO
💡godox sk300Ⅱ+LED1灯
1.6倍クロップ
ついに出ました。ミヤマクワガタです。まだ新鮮な個体を発見しました。オスも待ち遠しいですね。

📸 Canon EOS R5
LAOWA 100mm F2.8 2X Ultra Macro APO
💡godox sk300Ⅱ+LED1灯
1.6倍クロップ
アブの仲間では美麗な部類だと思います。あまりの大きさにスズメバチかと勘違いするぐらいですね。複眼がアオメアブの様に美しいです。この時期シロフアブ、ウシアブと共によく発生しています。熱や二酸化炭素に反応するので今時期は気をつけてフィールドに出ることをお勧めします。特にシロフアブは小型で肌に触れた時に気づかないパターンが多いので注意が必要です。

アカウシアブ
📸 Canon EOS R5
LAOWA 100mm F2.8 2X Ultra Macro APO
💡godox sk300Ⅱ+LED1灯
1.6倍クロップ
アカウシアブの口吻
2つに分かれていて
吸血対象の皮膚を切り裂いて
吸血するそうです。

📸iphone13proMAX
アカウシアブに続き通常のウシアブも。
こちらも複眼が大きく美しいですね。

📸 Canon EOS R5
LAOWA 100mm F2.8 2X Ultra Macro APO
💡godox sk300Ⅱ+LED1灯
1.6倍クロップ
頭の形が半円形なので台形のオオセンチとは判別できました。あまり見かけないですが、裏面にはダニもびっしりついていました。鹿の増加が糞虫の増加を招いているのだと思います。

📸 Canon EOS R5
LAOWA 100mm F2.8 2X Ultra Macro APO
💡godox sk300Ⅱ+LED1灯
1.6倍クロップ
スジコガネが明かりに多数来ていたので撮影。個体変異も様々で今回は2個体を撮影。体に凸凹が多いことからオオスジコガネと見分けてみました。是非ご覧ください。針葉樹の葉を食べるそうで、寿命もセミ並みに短命です。


📸 Canon EOS R5
LAOWA 100mm F2.8 2X Ultra Macro APO
💡godox sk300Ⅱ+LED1灯
1.6倍クロップ
退勤後にヒグラシを拾ったので撮影。若干欠けがありますが、10円玉と比較で撮影しました。YouTubeに早朝録音した大合唱と共に公開済みです。併せて載せておきます。
ヒグラシの鳴き声 The sound of the Tanna japonensis

ヒグラシのオス
📸 Canon EOS R5
LAOWA 100mm F2.8 2X Ultra Macro APO
💡godox sk300Ⅱ+LED1灯
1.6倍クロップ
少し憧れていたオオトラフハナムグリ(コガネ)を見つけたので撮影。昼間に活発に飛んでいるイメージ。
模様がとても美しいです。
是非ご覧ください。

オオトラフハナムグリ
📸 Canon EOS R5
LAOWA 100mm F2.8 2X Ultra Macro APO
💡godox sk300Ⅱ+LED1灯
1.6倍クロップ