ノコギリカミキリです。動きが素早く落ち着かないカミキリなので撮影はトップクラスで難しいものでした。理想のカットを撮影するにも厳しいもので以前ウスバカミキリで同じ思いをしたのを思い出しました。
カミキリとタマムシ系は動きが素早いのでストロボで動きを止めるしかできない上に何処かに行かない様最善の注意を払わなくてはならない様です。
ノコギリカミキリの雌雄
📸 Canon EOS R5
LAOWA 100mm F2.8 2X Ultra Macro APO
💡godox sk300Ⅱ+LED1灯
1.6倍クロップ
コウヤナナフシを以前紹介しましたが、こちらはエダナナフシです。♂は稀なので嬉しいですね。
ちなみにですが相違点は頭の色がはっきり違うのがわかります。是非比較してみてください。
📸 NikonZ9
NIKKOR Z MC 105mmf2.8VR S
💡godox sk300Ⅱ
LED1灯
DXクロップ
以前のコウヤナナフシは以下
コウヤナナフシ雌雄の白バック写真📸
ついにミヤマクワガタの雄を発見しました。
金色の体に大顎は大変美しいものです。
雌との比較も。少し小さめですが立派に見えます。
まだこれからもmm数の大きい個体を求めて探し回る日々が続きそうです。
今後の作例のためにも
しばらく撮影に付き合ってもらいます。
📸 NikonZ9
NIKKOR Z MC 105mmf2.8VR S
💡godox sk300Ⅱ
LED1灯
DXクロップ
今年も新成虫らしき個体を発見。
是非ご覧ください。
📸 NikonZ9
NIKKOR Z MC 105mmf2.8VR S
💡godox sk300Ⅱ
LED1灯
DXクロップ
オオトモエに似ていますが、サイズと模様がかなり違うので識別できました。トモエガ4種目。
📸 NikonZ9
NIKKOR Z MC 105mmf2.8VR S
💡godox sk300Ⅱ
LED1灯
DXクロップ
改めてツクツクボウシの羽化です。
インターバル撮影でUSB給電しながら朝まで回しっぱなしにしました。今のカメラはこれができるので便利です。
残念ながら後半にセミ自体の移動があったため
微妙な結果になってしまいました。
インターバル撮影の方はグリッドにしています。
ツクツクボウシ羽化タイムラプス動画
📸Nikon Z6Ⅱ
NIKKOR Z MC 105mmf2.8VR S
ビデオライト使用
羽化間近のツクツクボウシです。
併せて、羽化の様子をひとまずiphoneで記録したものをアップします。
ツクツクボウシ羽化①
ツクツクボウシ羽化②
ツクツクボウシ羽化③
ツクツクボウシ羽化④
ツクツクボウシ幼虫
📸 NikonZ9
NIKKOR Z MC 105mmf2.8VR S
💡godox sk300Ⅱ
LED1灯
DXクロップ
近年北上を続けているクロコノマチョウ。
宿坊にて迷い込んできたので捕獲。
野外写真はそこそこ持っているので
まだ撮影していない白バック撮影を実施。
今回もraynoxでクローズアップ。
枯れ葉そっくりですね。
📸 NikonZ9
NIKKOR Z MC 105mmf2.8VR S
(Raynox DCR-250)
💡godox sk300Ⅱ
LED1灯
DXクロップ