カメルーンの蝶、五種まとめ。
学生時代の芸祭展示の作品がせっかく発掘されたのでupします。(経緯はXに記載済み)
Cymothoe sangaris(ヒイロタテハ)は個展でも出したので、それ以外のカメルーンの蝶をここでも紹介することにします。
Euphaedra aureola
2018年1月 カメルーンにて。
📸Olympus OM-D E-M1markⅡ
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO(mc-14)
ボカシタテハはこの時数種類記録。
どれもかなり美しいものでした。
Hypolycaena hatita
2018年1月 カメルーンにて
📸Olympus OM-D E-M1markⅡ
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
飛び立つと表面のブルーが大変美しいものでしたが暗所だったこと、微ブレで没に。
また撮りに行きたいくらいです。数は結構見かけた覚えが。
Cymothoe beckeri♀
2018年1月 カメルーンにて
📸Olympus OM-D E-M1markⅡ
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO(mc-14)
Cymothoeの仲間は他にも見ましたが
特に印象に残っているのは本種。
独特の色合いが好みです。
Protogoniomorpha temora
2018年1月 カメルーンにて
📸Olympus OM-D E-M1markⅡ
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(カメラ内深度合成)Protogoniomorpha parhassus(シンジュタテハ)も見ましたが、近縁な蝶だそうで。
表面の発色にはかなり惹かれます。
森の中だと結構目立つほど大きかった印象。
Euphaedra ruspina
2018年1月 カメルーンにて
📸Panasonic LUMIX DC-GH5
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
ベニヒトリモドキに擬態していると言われているボカシタテハで、確かにそっくりです。腐った果実や動物の糞にやってくるので本種も含めて総じて撮影は容易でした。