OM SYSTEM Tough TG-7で庭と近所の虫たちを撮る
前回TG-7で試していない2点について深掘りです。
まずはスーパーマクロAFについて。これは顕微鏡モードと違いAやPモードの際に設定できるため、より細かな設定が可能です。これはTG-6にもありましたが、結局使っていません。今回が初です。使い心地は顕微鏡モードと何ら変わらない印象です。普通にFD-1も使えますし。これは常に使ってもいいのかなと思っています。(チャバネセセリ、キタテハ、ウラナミシジミ、アキアカネ)
続いて、庭のカマキリ達を撮影。こちらもスーパーマクロAFを使用。寄ってみました。従来機同様、非常にシャープに写っています。FD-1を使用。(ハラビロカマキリ、オオカマキリ)
次にプロキャプチャーについて。
プロキャプチャーは条件さえ揃えば
以前TG-5の際にもアオスジアゲハでもピッタリ止めることは可能ではありました。
つまり今回もssを稼げる状況で試してみました。コマ数が少ないので当たればいい絵が撮れますが、やはり難しいですね。写真はホシホウジャクとミドリヒョウモンです。もう少し鍛錬を積みます。1/4000ほどでした。